フィラデルフィア日記

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Diary 2014.January 10. Friday.

日記。2014年1月10日。金曜日。

 

早暁。

 

黎明が訪れてきた。金曜日の夜明けだ。

 

今午前3時34分、マノア路に面する大窓はまだ暗い。

 

だが、住めば都で、この自宅に戻って一寸ほっとする。

 

今週末は、チャックの癌手術の再予約が問題。

 

手術は来週初期になると思う。

 

僕の入院中看護師さんが僕にとても親切にしてくれた。

 

彼女の名前がMaria Hess. おそらくカトリック教徒だろう。 來米6年後に徴兵されて、アーケンソーに配置されていた時、カンザス生まれだったと思う青年がとても仲良くしてくれた。彼の苗字もHessだった。

 

昨日はほぼ全日寝て暮らしてしまった。

 

あいもかわらず下脚表側がチクチクと痛むが、耐えられる。

 

午前7時。

 

今日は庭草を写生して過ごす。読書は一寸無理。

 

チャックはマイクル神父操縦でジャイアン超級市場で買い出しするそうだ。良い友人を僕たちはもつものだ。

 

紐育(NY).時報の存在がありがたい。エコノミストが昨日届いた。

 

アナスタシアが心配して、定期的にチャックに電話してくれている。