フィラデルフィア日記

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Diary.2014. March 26. Wednesday.

 日記。2014年。3月26日。水曜日。

 

 ● 福田ますみさんの話。

 

 「一般のロシア人とつきあう限り、そんな怖いことはないですけど(苦笑)。でも、ロシア人は公私の二面性を使い分けると感じますね。“私”は、野放図であけっぴろげな、愛すべき人たち。自己主張が激しく、自分の思ったことは正面から言うから、しょっちゅうけんかしている。日本人は、思ったことを言わないから、マスク(仮面)してるって言うんです。でも彼らは、“公”においては非常に従順で、権力には従います。社会主義時代の名残でしょうね」(福田ますみさん。出所不詳。)

 

 これ本当だと思う。よく解析してる。赤線はホントヤ。

 

● ひさのさんと国際電話会話。たのしかった。関東州黄海北部沖の昔の”密貿易ジャンク”の思い出話。軍の連中も関係してた。

 

 今は綺麗好きなネトウヨさんたちも、現代指導者さんたちさえ知らない昔話。僕が死んだら、こんな馬鹿話する人もないだろう。あのころの、噂ネタは密輸入、密生産のアヘンだった。

 

阿片成金が満洲には多かった。

 

● 一日中、YouTubeと取り組んで、ワシントン州OSO町の崖崩れ実況を細かく視聴した。Oso町を市販地図上で見つけるのに苦労した。