Diary. 2014. April 26. Saturday.
日記。2014年。4月26日。土曜日。13.20 記。
今日も綺麗に晴れた土曜日、チャックは午前7時にお御堂出勤。20時過ぎに戻る。
三日前の水曜日に一寸だけ歩き回ったシャンティクレア植物園の風景。
チャックの左側にこのあたりに地下水をくみ上げる水車が見える。
毎週たどる、この歩道が僕にとっては命の綱。歩行力を授けてくれるから。
そして、この人工廃墟も。
アメリカは移民の国だから、所謂歴史がない。
だから、歴史的な建物が欲しかったら拵えるほかない。笑。だから、あちこちの豪奢な庭園には人工廃墟が必要なわけ。
● のりこさんと圭二君から来信。電話で新潟の襄と話した。
● 昨夜読み返し始めた書:
(Strobe Talbott. 訳、Edward Crankshaw、注、)
Khrushchev rembmbers. フルーシュチョフは覚えてる。
c1970Little, Brown and Co.
● 数分前に郵便で受け取った:
The Catholic Worker. May 2014 issue. Vol. Lxxxi, 58 No.3.
カトリック 労働者。2014年5月号。値段、1セント。
黙々と貧困にあえぐ人々に混じり、住み、働き、助けている、労働運動実践者たちの機関誌、恵まれていない米国大都市の片隅にこの日記の読者たちは彼らを見つけるだろう。フィラデルフィアにも彼らの仲間が住んでいる。
発刊所: The Catholic Worker. 36 East First Street, New York, NY.
Tel: 212 777-9617; 212 667-8627.
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