フィラデルフィア日記

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Diary. 2014. July 5. Saturday.

日記。2014年。7月5日。土曜日。

 

● 今朝の朝鮮日報記事から。

◎  ”韓国は今後も米国との強固な同盟を維持すると同時に、中国との同伴者関係も進める道を探っていかざるを得ない。これは韓国にとってどうしようもない宿命だ。しかし原則のない綱引きばかりやっているようでは駄目だ。韓国の国益に合致しない問題に対しては、はっきり「ノー」と言えなければならない。何がこの国を守り、国民の生活を豊かにする道なのか、あるいはどうすれば北朝鮮の脅威を克服し、早い時期に統一を実現すると同時に、北東アジアと世界の平和、さらには人権問題の改善に貢献できるか。これらを中心に据えた上で、韓国は今後も引き続き外交の活路を見いだしていかなければならない。”

● 露西亜やアメリカ庶民階級男性によくある同性愛者苛め。

  ◎ http://americablog.com/2013/08/russian-gay-kidnap-boy-torture-video.html

欧州のユダヤ族や少数民族少年苛めによく似ている。

アメリカでも、熱心な基督教信者で父親があればあるほど、同性愛者苛めは極端だ。息子を追い出す父親はありふれている。ことに、労働階級に多い。

独逸ではナチス連中がこの嫌悪と迫害を利用した、そして殺せるだけ殺した。結果として、投獄された同性愛者の手記はあまり残らない。真っ先に殺したから。

幸いにして、東洋ではあまり見かけないようだ。

● 平和な土曜日だった。