フィラデルフィア日記

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Diary. 2014.September 20. Saturday。

日記。2014年。9月20日。土曜日。

土曜日。チャックは週末週例のお御堂勤務。

JCCユダヤ共同体センターでの運動をやめるつもりで、事務所に行ったら土曜日なので閉鎖していた。

忘れてた、ユダヤ時族の安息日は土曜日だった。

来週からあそこでの運動はやめて、近所の散歩に換える。もうとしがとし。それに、チャックがついてないと、あそこへ行く単独運転が怖い。

 ● ひさしぶりに、六文銭さんと電話で話した。彼の父君が新京駐在だった、彼は純然何本育ち。誤解してた。皆さん僕よりずっと年下なのも。

● イラクからオバマ大統領は撤退できないらしい。享けついだ責任だが。彼が気の毒だ。英仏が始めたゲームの尻拭いを21世紀でさせられてるのだから。

● 今朝のNY時報朝刊に中華政府の住宅群建設が写真入りででていた。僕の青年時期の米国住宅政策規模の十倍ぐらいの大きさだ。

そういえば、三日前にシャンティクレアに来ていたValley Forge Militgary Academy(鍛冶谷軍事高等学校)生徒たちの群はほとんど全員留学生らしい漢族少年だった。あそこの年謝は昔の帝大なみだろうと思う。(調べたら、高校二年間だけの経費が9万5千ドル内外らしい。

 http://www.collegecalc.org/colleges/pennsylvania/valley-forge-military-college/

全員キチンとした軍服を着て、制帽を被っていた。もう時代が違う。