フィラデルフィア日記

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Diary 2014 November 24. Monday..

日記。2014年。11月24日。月曜日。「戒厳令

黒人少年を射殺した白人警官の処置をめぐり、ミズリ州の法組織が分裂して続いているらしい。今日月曜日が決定発表日だが、どうなることやら。処置は米国連邦如何でなく、ミズリ州法上の問題であることになる。

門外漢の僕には委細がわからない。人種問題が依然としてかかわるのだろうと思う。

オバマ大統領の苦悶が察知できるし、彼のような良識指導者を持ってることが、米国の歴史にとって幸いだと思う。

昨日、下記を読んで暮らした。

◎   Orland Figes.

               Revolutionary Russia, 1891-1991.

● 今日は月曜日。週例のジャイアンツ買出し。

● 姪夫婦が中国から貰ってきたアレクサンドラがみるみるうちに米国南部で成長しはじめた。中国の孤児院に棄てられていた子だが、米国到着当時は完全な聾唖だった。孤児院で誰も話しかけないまま六年間放置されていたから。姪夫婦の努力はたいへんなものだったらしい。一年の間に、すっかりみちがえるようになった。

  米国南部の有産階級生活だから、女の子の乗馬訓練はあたりまえ。それに、彼女の馬への愛着はたいしたものらしい。

 ● 北朝鮮国内の独裁政治にあきれはてている。