フィラデルフィア日記

アメブロから引っ越してきました。もとのブログはこちら→ http://ameblo.jp/thomas-penfield/

Diary. 2014. November 15. Saturday.

日記。2014年。11月15日。土曜日。

● チャック不同伴で、東北にあるアダム路の中華市場へ内緒運転。

しこたまBBQと中華食品を買ってきた。BBQのシナ語品名を忘れてしまい、指で指すのがせきのやま。我老了。

● チャックは午後8時に帰宅。

Diary 2014 November 13. Thursday.

日記。2014年。11月13日。木曜日。

散らかってる大広間を片付けるあいだに、

    Kim MacQuarrie

              The last days of Incas.  Simons and Schuster, 2008            

 をみつけた。今年の8月に買ったのを忘れてたのだ。1494年にイベリア半島の田舎二帝国スペインとポルトガルがアレクサンダー六世法王のもとに、なまいきに、トルデシアス条約を締結し全世界を大西洋のど真ん中で二分したあと、世界侵略におもむき、スペインは当時のインカ帝国を南米ペルーで征服した。

その経緯を描くのがこの書。

種子島に連中が到着したのは、そんなにその時期からはなれてはいない。

また、読むのが楽しめる機会になった。

 

Diary 2014 November 12. Wednesday.

日記。2014年。11月12日。水曜日。

● 午前十時に僕の血糖値検査。

● 午前十時半にチャックのコンピュータ点検を十時半に済ませた。万事OK.ただし、

サーヴィスに200ドルとられた。結局機械一式に1000ドルってわけ。

● 平凡な老後の一日だった。

Diary 2014 November 11. Tuesday.

日記。2014年。11月11日。火曜日。

綺麗に晴れた11月中旬。秋らしい、さっぱりした天候。「天高く、馬肥ゆる」とか少年時代に覚えた句を思い出す。イラクイスラム国だかの独立戦争ごたごたが継続する。オバマ大統領の苦労が思いやられる。

英国とフランスとおまけに露西亜が入りこんだ、三百年來帝国主義のごたごたを,ほとんどそのままアメリカが継承したのが、越南戦争に酷似している。

センシンコク連中の問題は、コウシンコクの人間は全部ムチモンモウの愚鈍だと思い込んでることだろう。現にあそこに送り込む相談将校のほとんどは英語しか話せない。

 

これは、何時でも、何処でもおなじらしい。