Diary. 2014. June 15. Sunday.
日記。2014年。6月15日。日曜日。
昨日、CTの子供たちから父の日の花束が届いた。
有難いことだ。老後をこの国で静かに過ごせる僕は果報者だと思う。
そして、傍にチャックがちゃんとついてくれている。
東洋に無理やりに引き戻されて、こちらの全てを失い、若死にした友のことを思った。
彼はこちらで帰化までして、職ももち、愛する妻も居たのに。
忘れないこと: 但去莫復問 白雲無尽時。
● 帰米中のひさのさんと七時半のミサに出席。そのあと、上ダービイ・旧ユダヤ町のユダヤ食堂で朝食をとった。彼女は明後日に日本に戻る。
ひさしぶりにミサに与れる事ができたし、日本語で直接に会話できて楽しかった。
買い物袋一杯の日本食品を戴いた。